小春日和に歴史と龍神パワスポ散策

小春日和に歴史を散策
今日は特別な一日だね
バレンタインdayイブだから二人してお出掛けすることにした
行き先は、いつか行こうと話していた古民家カフェ。
折角なので、私のお勧め散策コースの案内付きで。気に入ってもらえるかなあ?

ワイフにとっては、あまりにも身近なエリアなので、全く?気が入らない様子。
「短時間にしてね」とクールな返事。
何せ生まれ育った町、生活圏の中だものね。
「当然でしょ!」と、言えなくは無い。分かるよ(^^)

先ずは八幡宮へ
「毎日通る道からちょっと入った所だからね、」と前置きをする。

当たり前過ぎて…「でも、立ち寄ったことは無い場所だわ」と言ってた。

菊池川に架かる橋を渡り、堤防沿いに曲がると道は堤防を外れて下ってカーブして行く。

鳥居を、観て「まぁ立派だこと」あ、ちょっと興味出た感じだ。
「へぇ、ホント古そうだね。立派だし手入れがなされている感じね」
境内ヘ足を運ぶ。
「お邪魔いたします」
両側に狛犬がいて、阿吽のお出迎え。



阿吽の阿は、口を開けていて、ナントカのあです。

阿吽の吽は、口を閉じていて、ナントカのんです。


狛犬にも真新しい「しめ縄」が。

楼門を観て「ス、凄いじゃん!」
テンションがUP致します!


楼門をくぐり本殿が現れますと
「うわぁ!素晴らしい!」と一見して急上昇です。

ぐるりん廻って「コレ素晴らし過ぎるよねー(^^)」と喜んでます。


本殿の周囲には、正面と同様の彫モノが飾られています。
この彫刻のモチーフの素晴らしいことと言ったら。

「こんなに素晴らしいものが身近にあるなんて知らなかったわあ(^^)」

「パパの写メ道楽も捨てた物じゃないわね」

あっはははは…微妙な褒め言葉に救われました。


この後、小西行長公の慰霊墓地(山鹿市文化財)に立ち寄り、

八竜宮の龍にご挨拶をして、綿津見神社へ向かうことに。



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kikuchisky 菊池渓谷&菊池川流域日本遺産ガイド Tourism Guide in Kikuchi-River

熊本県北は、紀元前から続く歴史の郷。 2017年、菊池川流域は日本遺産の指定を受け、流域の三市一町「菊池市、山鹿市、和水町、玉名市」は、連携して利活用を表明した。 菊池一族が約500年間治めた九州屈指の都・菊池隈府の街。 7世紀に造られた鞠智城と防人。 4世紀の彩飾古墳群がある歴史ロマンの舞台。山鹿温泉と千人灯籠踊り。 日本一美味しい米。 菊池渓谷癒しの森滝ウオーク ご案内しています。