渓谷で癒しの時間

菊池渓谷と癒しの時間

街の喧騒は何一つココには無い
あるのは自然だけ
鳥の鳴く声が飛び交い
羽音と共に移動してゆく
何をはなしているの?

木々の間を吹き抜ける風の音は
森で冷やされとてもcool  いい!
森は天然最良の湿度が肌に優しい

阿蘇の台地を流れ来る伏流水が
柱状の岩間から滲み出て川となる様子
せせらぎの音
注視するならばヤマメやスッポンの姿を見るかもしれない

自然の森は生きてる。
その息吹きを肌に感じながら過ごす
ひと時を楽しみたい。
赤い吊橋を渡る。
橋の中央では水の流れを感じよう。
日々の暮らしの中に溜まった不要なモノを流れに投げてもいいんじゃないかな。
ちょっとだけ、気持ちが晴れるといいよね。


木立ちから降り注ぐ光と風の音、水のマイナスイオンたっぷり詰まった空気を胸いっぱい吸い込んで森を歩いてゆく。
木立の中にも太陽の光は降り注ぐ
葉の隙間を縫ってくる光は、こんな感じです。

水辺に降りて行く
大きな岩が転がってるからゆっくりと
水の匂いがします
青い水のしずくに触れてご覧なさい
懐かしい味を思い出すかもしれない
貴方の中の子どもの記憶の扉が開く
森は優しく

長い歴史ある森の中はフィドンチッドに溢れており森林浴効果たっぷり、いつしかカラダは軽くなります。
敏感な人は森の気を全身に感じて、カラダも軽く感じることでしょうね。
森はけやきの大木の下に広がっており
沢山の木々が迫り来る。
立ち止りたいね。
視線を木に沿って上へと上げてゆく
自分が生まれる前からココにいるんだろうなぁ
不思議な程ホッと安堵します。

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kikuchisky 菊池渓谷&菊池川流域日本遺産ガイド Tourism Guide in Kikuchi-River

熊本県北は、紀元前から続く歴史の郷。 2017年、菊池川流域は日本遺産の指定を受け、流域の三市一町「菊池市、山鹿市、和水町、玉名市」は、連携して利活用を表明した。 菊池一族が約500年間治めた九州屈指の都・菊池隈府の街。 7世紀に造られた鞠智城と防人。 4世紀の彩飾古墳群がある歴史ロマンの舞台。山鹿温泉と千人灯籠踊り。 日本一美味しい米。 菊池渓谷癒しの森滝ウオーク ご案内しています。